勇気づけライフの勧め193号「協力的に所属する・続」2017・4・17

おはようございます。アドラー東北の高橋です。
土曜日は盛岡でセミナーを開催しておりました。

岩手県内はもとより遠くは青森・秋田からご参加いただき、皆さんが実に協力的にグループに所属してくださっていたので、大変楽しく時間を共に過ごすことができ感謝しております。ご参加くださった皆様ありがとうございました。

実際に足を運んできていただくことの一番のメリットは、見知らぬ他人と共に過ごすのだから、言葉にしないと自分の気持ちや考えは伝わらないということを知ることでもあります。

ここが一番のミソです。(笑)

なぜかというと身近にいる人も自分以外の人間なので、本当は他人なのに言葉にしなくても解るだろうというトラップに私たちは陥りがち。

「本当は言葉にしないと伝わらないんだ」ということにつながっていけばいいのですよね。

御参加の皆さんはとても率直に自分のことをお話し下さったので、その方が何を考えているのかが他の方にきちんと伝わっていました。

これを継続的に足を運ぶことで習慣化して日常生活でも「言わなくても解るだろう」という今までの習慣を変えていくこと。

またもう一つミソがあります。(^0^)

それは日常生活で自分の主張はできているという人でも、私のところに来てやるようにはしていないことに気が付くこと。

言葉を選んで相手を傷つけないようにするとか、要するに他者への配慮です。

この二つが同時にセットで日常でできるようになるまで練習する。

いくら普段主張できていても他者との関係を悪くするような方法をつかっていたのではうまくいきませんよね。

セミナー等に参加すると、自分なりに一緒にいる他者に気を使って話すだろうと思います。

身近な人に対してはこの配慮が欠けがちです。

身近だから何でも言っていい・・どんな言い方をしてもいい、どんな言葉を使ってもいい、のではなくて、身近だということは家族を含めて自分にとって大事な人なはずですよね。

だからこそ「あなたは私の大事な人なんだ」が伝わる伝え方・方法を身に着ける。
身近な人にこそこの配慮が実は必要なんだという事です。

グループに参加するとこの辺が自然に身についていくということになりますし、これこそが協力的に所属するということにつながっていくと思っていただければいいなと感じています。

「アドラー心理学が習い事である」とはまさにこういう事であり、
次の段階に行くとさらに深く「構え」「在り方」に進んで行くのですけど、最初はそういうことから学んでいくんだなあ~と思っていただければいいかと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。