勇気づけライフの勧め173号「自分の顔を気にしているのは自分だけ」2017・2・13

おはようございます。アドラー東北の高橋です。
先週の土曜日は郡山で今年の初セミナーを開催していました。

郡山市内の方をはじめとして、いわき市、喜多方市、福島市など福島全県、また仙台からもご参加いただき楽しく学びを深めることができました。

私のところに来る方たちというのは学びのモチベーションが高いので、仙台が都合が悪ければ盛岡に来たり、今月は仙台で受けようとか、郡山で受けようとか柔軟に考えてくださる方が結構いらして大変うれしく感じております。

「自分で決めていいんだ。」とか「自分で決めよう」・・と思ってくださることがすでにアドラー的ですよね。

特に「自分で決めていい」という発想は、それまで自分の事なのに誰かに聞いてからじゃないと決めちゃいけないなんていう思い込みがあったんだと思います。

勉強会等に参加することで、そういうものが全部取り払われてしまい、他者との関係にどんどん入っていくという選択をなさる方が多いと感じています。
また参加の方たちに勇気づけされることで自分の内側からのモチベーションが上がるので(内発的動機付けですね。)、どんどん好きなことをやりだすのです。

そうすると目の輝きが全然違ってくるので、お伝えするほうもとてもやりがいがありますし、素敵だな、いいなあ、と感じてお役に立てたみたいでよかったと、自分も勇気づけられる。

本来その方がもっていた良さがどんどん前に出てきますから輝かないわけがないのですけれどね。

輝いている人はそれだけで他者を勇気づけます。これは確かだなと感じます。
人は皆輝きの原石を持っているのですけれど、それを使うことはしてはならないとか、使い方を知らないとか、使ったことがないので使うのが怖いとかもあるかな。。

他者の目を極度に気にしてる間はそれはなかなかできないことです。
もちろん相手を不快にしない程度の配慮は必要だけれども、それでがんじがらめになる必要もない。
これは苦しさを感じておられる方には根本にあるんだろうなと思います。

前回のメルマガで「自分の顔を気にしているのは自分だけ」ということについて触れましたけど、相手がどう思っているのかは相手に確認しないとわからないこと。

意外と他者の事は気にしていないのが世の常です。みんな自分の事で忙しいので、気にしていないことが多い。

ちなみに誰かに言われたことを気にしているのなら言った人に聞いてみるといい。
「あれ?そんなこと言ったっけ?忘れてたよ。でそれが何か??」ぐらいの返事が来そうです。

悩まないで確認って結構大事なことです。この辺ができるようになると1人で悩む必要もない。

「それってどういう意味で言ったの?」とか「批判されたようなニュアンスを感じたんだけどそういう事じゃないよね?」とか。。

そんなこと聞けない・・・というのであれば身近な人(何でも話せる人)からトレーニングしてみたらいいと思います。聴くことが自然にできるようになるにはトレーニング以外方法がないのですから。

もうすぐバレンタインですが、以前は毎年主人にチョコレートを渡していました。
ところがいつまでたっても消費されない。
机の上に放置したまま、箱に埃が・・・。(笑)

いらないならいらないって言ってくれれば買わないのに・・と思いますよね。

アドラーを学んでよかったと思うのは、こんな場合にすぐに確認するようになること。
1人であれこれ考えたり、挙句に怒ったりはしない。
相手からの反応を待ったり相手に要求しない。

自分の対応の方を変える。
そのほうが簡単だし便利だから。

「もしかしてチョコはいらないのかしら?買わなくていいかしら?」ときいたところ「いらない」とのお返事。

せっかく買ってくれたものをいらないって無下に言えなかったのですよね、多分彼の気持ちとしては。。

それ以来我が家ではチョコを買うことはありません。
そのかわりに今年は新しいお財布とハンカチを二枚。

これが「何でせっかく買ったのに食べないの?!」になってしまったりするとこじれる。
せっかくの自分の気持ちも相手への押しつけになればそれはプレッシャー以外の何物でもない。。

「してあげました」感ありあり、はいただけませんものね。

ちょっとの確認が相手との関係を良好にすることも多いので、思ったことを伝えて見たり確認したり。
プチ・アクションで他者との関係は割とスムーズにいけるのです。

今回もお読みいただきありがとうございました。