勇気づけライフの勧め172号「習慣とは?」2017・2・9

おはようございます。アドラー東北の高橋です。
今朝も寒い朝ですが、そろそろ白鳥たちの動きがあわただしくなってきたところを見ると、春も確かに近づいてきているなという感じがしますね。

さて今日は習慣について考えてみたいと思います。

一口に習慣と言っても、「考え方」「行動」と様々な側面について言えると思います。

皆さんはフライに何をかけますか?
私はソースですが、主人はフライには醤油で、付け合せの野菜にはソースです。

食卓に出た料理のほとんどすべてに香辛料をプラスするのも主人の習慣です。
一緒に買い物に行くと、辛子だったりわさびだったりを必ずカートの中に放り込みます。ないのが嫌なのです。
食べる時も、すでに辛い料理に、さらに辛さをプラスしてしまったりしています。

「最初に味を見てから決めればいいのに。。。」と思いますが、お構いなしなので
最近は「辛いですよ」と一言いう事にしています。

このように無意識に何気なく続けていることを習慣と言います。
ですが、意識すれば変えられないことはありません。

行動や感情も同じです。
自分が何度か繰り返すことによりつくられた習慣化したものだからです。

アドラー心理学のここがすごく素敵でいいな~と感じるところと私は思っていて、
気が付くと自分でどうするか決めて、変えようと思えば変えられる。

どうするか自分で決められる、決めていいって、、。。

さて具体的に見ていきましょう。

A.ある仕事に対して同僚に「君のその方法、こっちにしたら?それまずいでしょう。」と言われたとします。

どんな反応が考えられるか。。

1.批判ととり感情的になりどうしても変えない
2.多少ムッとするが、しぶしぶ受け入れる
3.ほかの考え方だとそうかと思い、もっともだと思えばあっさり自分の方法を変える

B.グループの中で2~3人が固まってひそひそ話をしている。。
こちらはどうでしょう?

1.自分の悪口を言っていると思う
2.誰かの噂をしていると思う
3.気にしない

他にもまだ選択肢があると思うのですが、えらんだものは自分の考え方、物事の捉え方の習慣によってチョイスしているでしょう。

アドラーを学ぶ前の私はAは2、Bは2でした。
学んで自分の考え方の習慣を変えた後はどちらも3になりました。


Aについて言えば、そもそも職場では仕事が効率的に運ばれることが優先であるので3、Bだと1と2は自分の憶測に過ぎないので3ということになるかと思います。

皆さんはいかがですか?

自分の考え方が所属する共同体のメンバーや組織にとって建設的(役立つ)であればいいのですが、場合によってはそうでないこともきっとあると思います。

どうも不具合を起こしているなと感じたら、どの辺を変えたらいいのか、自分で自分を検証するところから始めてみる・・。

小学校の頃動物や植物の「観察日記」を付けたという方は多いと思います。
それと同じことを自分にやればいい。
自分でできそうもない、と思ったら勉強会やセミナーに参加して他者との違いからそれを検証することもできます。

自分を外から眺める。。
そういうことが多少なりとも他者との関係を見直すきっかけになるであろうことは確かなことだと思っています。

今回もお読みいただきありがとうございます。